芸劇のパイプオルガンってスゲェ。


今度のOB6連は、二校のOB団体がパイプオルガンを使う予定です。芸劇のパイプオルガンは、フランスのガルニエ社製です。

 芸劇のパイプオルガンは、長い歴史を持つパイプオルガンの「時代によって異なるスタイルを1つにまとめる」という驚くべきアイディアから、1台のパイプオルガンをクラシック面とモダン面に分け、本体を回転させて演奏面を切り替えるという、世界でも大変珍しい機構で実現しています。これにより、クラシック面ではルネサンス、バロック期の曲を、モダン面ではフランス古典やロマン派以降の曲を、演奏できるようにしています。

今回は両校ともモダン面での演奏となり、インタミ中に回転とはならなそうです。少し残念ですが、OB6連の楽しみの一つになりそうです。
回転する模様は下記のページでご覧になれます。

https://online.stereosound.co.jp/_ct/17308637?fbclid=IwAR2FXDqWyWPv7GnITwCWmng

1件の返信

  1. 原 倫朗 より:

    いや、すごい! インタミ中の回転、見てみたかった!

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